堂本剛の病気の原因はなに??
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堂本剛が突発性難聴の為に入院していたが、原因としてストレスや過労などが挙げられているが、元々はパニック障害も患っていたという。
パニック障害とは、突然起こる激しい動機や発汗、頻脈、震え、息苦しさ、胸部分の不快感、めまいといった体の異常と共に、このままでは死んでしまうというような強い不安感に襲われる病気です。
パニック障害の原因は主に、遺伝やストレス環境、離別、孤独、虐待。
堂本剛さんがこの症状が出始めたのが今から17年前の2000年の夏のコンサートで過呼吸に。
2014年には剛さんがホストを務める対談番組の「堂本剛のココロ見」を書籍化した「ココロのはなし」を出版。その本の中では、家族の離別が理由で15歳の頃から始まっていたと告白。
突発性難聴は原因が解明されていない病気なために、パニック障害が原因ではないか?
とも言われています。
芸能人では他にも、大友康平、坂本龍一、スガシカオ、浜崎あゆみ、藤あや子さんも同じ突発性難聴に掛かっており、共通して言えるのが皆さんアーティストと言う事。
大音量で音楽を聴くという行為の影響もあると言われても居ます。
突然前触れなく、耳が聞こえなくなるという恐ろしい病気。
堂本剛さんは今は退院しましたが、完治はしておらず通院治療をしているそうです。
なるべく芸能界でのストレスや疲労から解放され少し療養して色々な面でのんびりと過ごす事が大事なのかもしれませんね。
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